

グラサラ神楽坂店 3周年を記念いたしまして、お店の事をもっと沢山の方に知って頂きたくまとめを作成いたしました。
少しでもお店の事を知って頂ける機会になれば幸いです。
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店名(グラサラ)の由来
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イタソバはどのように開発された?
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店名(グラサラ)の由来
グラサラとはグラノサラチェーノの略語です。
グラノサラチェーノとはイタリア語で蕎麦粉です。
グラサラの名物のお蕎麦(イタソバ)をイメージ出来るよう、店名を選びました。
2. イタソバはどのように開発された?
イタソバとは、イタリア風にアレンジされたつけ汁で食べるお蕎麦です。
イタリアン蕎麦を略してイタソバと命名
考案のきっかけは、東京オリンピックが開催されるにあたり、訪日外国人の方にも楽しんで頂けるように、イタリアンと和食の融合した料理を開発しよう。と思いついたのがきっかけでした。
イタリアン業界では、イタリアンに和のエッセンスを取り入れた、和イタリアンは各所でカテゴライズされ認知していた中、和食にイタリアンのエッセンスを取り入れた形は、まだあまりカテゴライズされておらず、更には、蕎麦業界に至っては、アレンジお蕎麦がまだまだ普及されていない現状に着目したのが更なるきっかけです。
当初は、おでん、焼き鳥、唐揚げ、などなど、商品開発を行なっておりましたが、お客様から一番支持されてたのがお蕎麦(イタソバ)でした。
今でも、誰にもレシピを公開していない、青山オーナーの秘伝のかえしが好評されてから、そこから、イタリア風にアレンジしたつけ汁の開発が始まりました。
ジェノベーゼ、ペペロンチーノ、アラビアータ、トリュフポルチーニとイタリア風にアレンジしたつけ汁が開発出来、お客様からも御支持をいただけた事で自信になり、このお蕎麦(イタソバ)をもっと沢山の方にお召し上がり頂きたいと決心しました。
残念ながら、カルボナーラやリモナータなどもチャレンジしましたが、商品提供にまでは至らず、苦戦した事もありました。
また、信州・木曽の開田高原のお蕎麦との出会いも、イタソバがより美味しくなるきっかけを与えてくれました。
やっぱり蕎麦は十割だよね。と我々も思い込んでいた事もあり、色んな産地のお蕎麦を試したのだが、中々相性が合わない。蕎麦の主張とつゆの主張が喧嘩してしまう。
小麦が入った蕎麦を使用してみた事で、これが一番美味しいとの気づきがあったのです。思い込みによって中々前に進めなかったのですが、少し視点を変えてみた事で、より美味しい出会いに気づかされる事になりました。
蕎麦とつゆの関係性は、少しパスタの乳化ポイントに似ていると考え、イタリア風にアレンジしたつゆは味わいが強く、個性がある。その味わいをよりお蕎麦に絡むように仕上げて、口の中に届けることで、より一層美味しくお召し上がりいただけるのではないか?と発想しました。
小麦の方が、よりつゆを吸収してくれる点や、温かいつゆに冷たい蕎麦をつける事でより混ざり合わさる点や、蕎麦に凹凸を作ることで、つゆがより絡みやすくなる点など、改良に改良を重ねて、より良い進化を遂げて参りました。



